【FP解説】生命保険を担保にお金を借りる!?契約者貸付制度の仕組みと3つのメリットとは?

契約者貸付制度 お金を借りる

まとまったお金が必要になったときに、親・親戚や友人にお金を借りようと考える人が多いです。

しかし、あまり知られていませんが

契約者貸付制度

というものを利用すれば、保険加入者はお金を借りることができます!

あいちゃん
あいちゃん

初めて聞いた!契約者貸付制度っていうものがあるんだね!

あつしくん
あつしくん

あまり知られてないけど、優秀なサービスだよ!

契約者貸付制度は、

  • 解約返戻金がある保険に加入している方が利用できる
  • 利用する際に保険の解約などは不要
  • カードローンと比べて金利が低い

といった特徴がある制度です。

契約者貸付制度の詳しい制度とお金を借りる具体的な方法、利用におけるメリット・デメリットをご紹介します!

契約者貸付制度は、解約返戻金を利用して保険会社から借入が可能!

  • カードローンよりも低金利で借入可能
  • 返済期日がない

といった特徴があり、認知度が低い制度に関わらずとても優秀なサービスです!

契約者貸付制度について、詳しくご紹介します!

生命保険を担保にお金を借りる!契約者貸付制度とは?

意外と知られていませんが、保険には契約者貸付制度というものがあります。

具体的には、加入している保険の解約返戻金に対して一定の範囲内で、保険会社からお金を借りることができます!

あつしくん
あつしくん

保険の解約返戻金を担保に、お金が借りれられるってことだね!

契約者貸付制度は、保険解約時に

解約返戻金

がある保険に加入している場合でなければ、利用ができません!

あいちゃん
あいちゃん

ちなみに申し込みはどういう流れになるの?

制度を利用する方法は、保険会社によって異なりますが、主に以下のような方法が設けられています。

  • 保険会社の窓口
  • コールセンター
  • 電話による自動取引
  • インターネット

など、さまざまな方法で申し込みをすることができます!

ただし、解約返戻金が出る保険でも、契約プランによっては、契約者貸付制度が利用できないケースもあります。

ご自身が契約しているプランが契約者貸付制度を利用できるかは、保険会社の窓口やコールセンターにお問い合わせをしてみましょう!

契約者貸付制度を利用する際のメリット・デメリット

契約者貸付制度を利用するメリット・デメリットをご紹介します!

契約者貸付制度を利用する際のデメリット

長期間返済を放置すると利息で借入金が膨らむことも

契約者貸付は、

  • カードローンなどの借り入れ方法と比べて低金利でお金を借りられる
  • 返済期日がとくに定められていない

といった特徴があります。

しかし、返済期日がないからと長期間返済をしないと、借入額どんどん膨らんでいきます。

借入時の金利が低くとも、返済は計画的に行いましょう!

あつしくん
あつしくん

返済期日がないからと放置すると利息が膨らんでいくから注意しないとね!

借入額が貸し出し限度額を超えると保険が失効・契約解除になる

契約者貸付制度は、あくまでも返済返戻金を担保してお金を借りる制度です。

そのため、お金を借りたまま返済を怠り、利息が膨らみすぎると、解約返戻金に対する貸し出し限度額を超えてしまうケースがあります。

そうなった場合は、保険会社から返済の案内が届きます。

記載された返済期日までに指定の金額を返済できない場合は、

保険が失効・契約解除

となることがありますので、ご注意ください。

保険金の支払いや保険を解約をする場合は借りている金額が差し引かれる

契約者貸付制度を利用して、お金を借りた状態で

  • 保険会社からの支払いを受ける
  • 保険を解約して解約返戻金を受け取る

などが発生する場合は、その時点で借りている金額と利息が差し引かれます。

そのため、そのときに必要な金額が不足するという場合もありますので、注意しておきましょう!

契約者貸付制度を利用する際のメリット

カードローンと比べて金利が低い

契約者貸付制度のメリットは、カードローンと比べると金利が低いことです。

契約者貸付制度でお金を借りる際の金利は、

  • 利用している保険会社
  • 積み立て金額

などにより変動し、平均で2~6%前後とされています。

消費者金融のカードローン金利が3.0~18.0%のため、非常に低金利といえます。

急な出費でお金を借りる必要がある場合は、契約者貸付制度の利用に大きなメリットです!

保険を解約しなくても利用可能!

契約者貸付制度は、保険を解約せずとも利用が可能です!

まとまったお金が必要になったときは、保険の解約を検討する人が多いと思います。

しかし、途中解約の時期によっては、解約返戻金が元本を大きく下回ることもあり、結果的に大きく損をすることにもあります。

契約者貸付制度は、保険を解約せずとも解約払戻金を担保してお金を借りることが可能。

そのため、少ない利息の支払いのみで急な出費に対応可能です!

返済期日は特に決まっていない

契約者貸付制度でお金を借りた場合は、カードローンとは異なり

返済期日がありません

そのため、毎月いくらずつ返済するなどの取り決めがありません。

お金は返済できるときに、一括でも分割の支払いどちらでもOK!
保険会社よっては最低返済額の規定あり

返済期日に追われずに済むことは、契約者貸付制度の大きなメリットとなります!

契約者貸付制度のまとめ

  1. 生命保険を担保にお金を借りる!契約者貸付制度とは?
  2. 契約者貸付制度を利用する際のメリット・デメリット

以上について、ご紹介しました!

契約者貸付制度は、解約返戻金を利用して保険会社からお金を借りることができます。

カードローンなどよりも、低金利でお金を借りることができるため、急な出費で困った場合などに、とても便利な制度といえます!

また、返済期日についても決まりがないため、お金に余裕があるときに返済ができます!

といったデメリットもあることも忘れてはなりません!

お金を借りる際は、ムリのない返済計画を立ててから利用するようにしましょう!

保険の相談窓口

みんなの生命保険アドバイザー(パワープランニング株式会社)

保険見直しラボ(株式会社Jリスクマネージメント)

保険コネクト(株式会社保険コネクト)

損害保険の請求漏れ調査サービス(株式会社L)【HOMEALLY(ホームアリー)】

保険の窓口インズウェブ(SBIホールディングス株式会社)

【まとめ】お金を借りるならコレを見よう!自分に合った借入方法が8つの中から探してみよう!
意外と知られていませんが、お金を借りる方法はたくさんあります!お金を借りるときに安易に「親・親戚や友人に借金をする」「消費者金融などのカードローンを利用」「銀行からの借入をする」などをしなくとも、ご自身にあった借入方法が見つかるかもしれませんよ!